表示マークの詳しいご説明


洋風仕立てで仕上げます。(ここをクリックで詳細が見れます) ●洋風仕立て
下記写真のように表生地を一面にしてお造りします。
鏡仕立てと違い裏生地が表にくる事はありません。
最近の洋柄の生地が増えこの洋風仕立てで作るととっても可愛いです
鏡仕立てで仕上げます(ここをクリックで詳細が見れます) ●鏡仕立て
下記写真のように表生地に裏生地を上下左右15cmくらいずつ裏生地に使いお布団を造ります。
その為、その分コストを下げてお造りできます。
ネットのカバーを掛けても裏生地は見えませんのでご安心下さい。昔からの作りでふとんの端にふさをつけます
和とじにて仕上げます。(ここをクリックで詳細が見れます) ●和とじ
和とじは日本の伝統技術です
中の綿が移動しないようまた綿が切れないように
表生地とわたと裏生地を「とじ糸」にて縫い合わせます。
この良否がふとんの寿命を左右する大事な工程です
もしふとんののとじ糸が弱いと、ふとんを使っているうちに綿がちぎれ、わたが側地の中で動いたりします。だからといってあまり太いとじ糸を使うと、使っているうちに側地に穴があいてきます
フチのみキルトをかけます。(ここをクリックで詳細が見れます) ●フチキルト
フチキルトは洋風仕立てのおふとんを専用のミシンで掛け布団のまわりだけミシンを掛けます。そして真ん中の部分は日本伝統技術の和とじで仕上げます。
掛け布団にこのキルトを使う事でさらに丈夫で扱いやすいお布団で綿がずれにくい丈夫なお布団に仕上がります
オールキルトを掛け仕上げます。(ここをクリックで詳細が見れます) ●オールキルト
オールキルトは薄い布団を造る際綿ズレがしやすいので
布団専用のミシンで布団全体にキルトを掛けます。
薄い布団の綿ずれがなくなり、長く気持ちが良いふとんになります。

4スミにループを付けます(ここをクリックで詳細が見れます) ●ループ
ふとんとカバーをずれないように下記写真のようなループがふとんの4スミについています。